先日は 上賀茂（かみがも）神社へ行ったお話をしましたが、神社には 何処にでも 「 おみくじ 」 がありますよね★
上賀茂神社では 御神籤 （おみくじ） を引かなかった私ですが、 おみくじ関連の 面白いお菓子を食べましたので、紹介します。
はい★ ズバリ！・・・ 「 おみくじの入ったお菓子」 です(･∀･)/
実は 「 絵手紙教室 」 で、講師の先生が 「 教室では、甘いものが食べたくなるものね～。おやつですよ。 」 と言われ、カルディで買って 持って来てくれた ひねりの入った お菓子。
「一つずつ、お菓子を 貰ってくださいね★ すぐに お菓子を割って、食べてみてください。面白い仕掛けが あるからね。 」
そして、皆さんが １個ずつお菓子を貰いました。
私ももちろん 頂きました。
少し硬めですが 甘いお菓子。割ってみると・・・なんと！ 折りたたんである 「 紙のおみくじ 」 が入ってました～。
こちらの 「 おみくじせんべい 」 は、京都のお菓子屋。（株）たにぐちさん。
（住所 京都市 上京区 丸太町通黒門東入藁屋町 525。TEL075-841-5534）
営業 AM10：00～PM19:00 定休日 日曜と祝日
・小麦粉と卵を原料。少し 味噌も入ってます。
ほんのりと甘い 味噌風味なせんべいです。
値段・・378円（税込） 内容量：110ｇ
（※ 私は ばかうけや 瀬戸しおせんべいの方が、サクサク食感で軽く好きかな。おみくじせんべいは 食感が硬く感じました。）
ところで この様な 「 おみくじセンベイ 」 は、他の地域にも あるそうです (*^ ・^)
新潟県や 石川県など、北陸方面では お正月などめでたい時に頂く 「 辻占い（ つじうらない ）せんべい 」 と呼びます。
せんべいの中に 「御神籤 （おみくじ） 」 が 入ったもの。
江戸時代には これが人気だったそうです。
● 本来の辻占（ つじうら ） とは・・道路の交差点、辻に立って 通行人の人々の話す内容をベースにして 占いをするものでした。
（ おみくじを引いて、吉、大吉！ というものでは ないです ）
ー東大阪には辻占 （ つじうら ） を創めた 総本社が あるー
その 辻占の総本社が 瓢箪山稲荷神社 ( ひょうたんやま いなりじんじゃ ) 。
東大阪市 瓢箪山町8-3 近鉄奈良線「 瓢箪山駅 」 から歩いて 3分。
瓢箪山稲荷神社での 「 辻占い 」 は、また先程の占い方法とは 違います。
「 辻占（つじうら ）」 と 書かれた場所で、まずおみくじを引きます。
例えば おみくじ番号を3番を 引いたとします。
次に 今度は東参道の入口に立ち、人が来るまで 待機します。
1人目、2人目の通行人を スルーして、おみくじ番号と同じ ３の数字。「 3人目 」 に来る人を よく見ます。
性別、年齢、服装、所持品など。最後に 社務所に帰って宮司さんに「 3人目の方の情報 」 を話します。
宮司さんは 3人目の情報をベースに、神様からの神意を占うと いうわけです。
● 辻占判断 料金 ４０００円。
※ 辻占判断は、神社の都合もありますので、事前に電話申し込みか予約するのが良いです。
（また 瓢箪山稲荷神社＝ひょうたんやま いなりじんじゃの 「 辻占 」には、１．辻占判断 ２．辻占おみくじ ３．辻占瓢箪笹 の３つ がある）
これは、興味があります～。面白そう！
東大阪までは行く機会は ありませんが、楽しそうですので、ゼヒ気に留めておきます。
さて、絵手紙教室で引いた煎餅のおみくじは 「 大吉 」 でした★
嬉しいと思ったのですが、大吉は 「 最高のレベルなので、後は落ちていくだけ。。。 」と、
聞いたことがあります。
しかし、そんな事を言ってしまったら何も なりません。笑。
素直に喜んでおきます～(^ε^)♪
大吉の中には・・・「 腹を立てるな。短気は損の辛抱を覚えよ。 」
「 汗をかけ、体動かすを惜しむな 」 とありました。
はい。短気は損気ですもんね。気をつけてまいります。汗とは、家事を怠るなと言うことかな。。。それとも運動、スポーツかな。。。
どちらも、私には 大事なことですね。頑張ります(＾～＾) 笑
ーお菓子 関連記事ー
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◆京都 お菓子の部屋 のおみくじセンベイ
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