暖房（エアコン）をつけていても足元が寒いことはありませんか？
- 暖房で部屋全体の温度は上がるが、足元（下）は寒い。。。
- 暖房をつけると、顔だけ（上半身）ボーっとほてり赤くなる。
そんなときはサーキュレーターを使い、部屋の空気を循環させると良いです。
- 暖房つけても足元が寒いときはサーキュレーターを併用すると効果的
- 暖房と併用のサーキュレーターの置き場所は向かい側！
- サーキュレーターのおすすめ４選紹介。
上記内容について詳しく説明していきますので、どうぞ参考にしてください。
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暖房は足元が寒いのでサーキュレーター併用が効果的！
冬の寒い日にエアコン等の暖房機器をつけても、部屋の温度は上がるけど足元だけ寒い。
上半身は温かいが、下半身（足元）は暖まらないで冷えている。。。
この理由は、部屋の上部にあったかい空気が溜まり、下部に冷たい空気が溜まるから。
そこで、暖房とサーキュレーターを併用して部屋全体を空気循環させることをお勧めします。
サーキュレーターは扇風機のように風を起こし「部屋の空気を循環させる」生活家電。
暖房のみで部屋全体の気温を上げるより、エアコン電気代も安く抑えられます。
加えて部屋の足元（下側）にも暖かい空気が対流するため、床近くの冷えも取れ健康にも良く、併用は効果的です。
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暖房と併用のサーキューレーター置き場所や向きは？
エアコン暖房と共に利用するサーキュレーターの置き場所や向きを案内します。
- サーキュレーター置き場所（位置）はエアコン（暖房）向かい側に置く
- サーキュレーター向きは天井に向ける
- サーキュレーターは高い位置より低い位置（床）
暖房機器の真下に、サーキュレーターを設置するのではありません。
サーキュレーターは対角線上の向かい側に置きます。
またサーキュレーターの風向きは、上の画像のように天井に向け送風します。
これは部屋の天井に溜まる温風を、足元まで循環させるため。
首振り機能は使用せず、天井に向け風を当てます。
サーキュレーターは収納棚やカウンターなど、高い位置に置かないほうがよいです。
できれば床など「低い位置」に置くことで、足元の温度が高くなります。
暖房で足元が寒いときおすすめのサーキュレーター4選紹介
暖房で足元（床）が寒い場合、併用するサーキュレーターおすすめ4つを紹介します。
各メーカーから出ているサーキュレーターにはそれぞれ特長があります。
部屋の広さやデザイン性など、用途に合わせサーキュレーター4選を紹介します。
１選目：18畳対応のパワフル送風リモコン付き
1選目はアイリスオーヤマのサーキュレーターパワフル送風リモコン付き。
アイリスオーヤマ8畳対応のサーキュレーターと、ほぼ同じコンパクトサイズですが18畳の広い部屋の送風も可能。
広い部屋に対応するも、送風音は「図書館並みの静かさ」なので就寝時も安心です。
２選目：リモコン付きの360度回転する3D首振り
2選目はモダンデコ360度の3D首振りサーキュレーター。
サーキュレーターが360℃回転する機能性はもちろん、リモコン付属なので便利です。
また、くすんだ色が部屋のインテリアとしても邪魔はしません。
３選目：コロンとしたマカロン形 8畳用サーキュレーター
デザインも可愛い、マカロンのようなコロンとした外観です。
色はピンク、グレー、ブラック、ホワイト。
「８畳用」と一人暮らしに向いており、風量も強くパワフルなサーキュレーターです。
４選目：コードレスタイプのサーキュレーターはどこでも置ける！
4選目はコードレスタイプのサーキュレーター。
子供がいるご家庭の場合、サーキュレーターのコードを引っ張ったり、足が引っかかったりするトラブルもあり。。。
しかしこちらのコードレスサーキュレーターは、コードがありません♪
洗面所でも玄関でも「場所を選ばず使用」できるメリットがあります。
特にリビングやダイニングルームでは、エアコン暖房と共にサーキュレーター利用する場合、コードが無い＝「電源コンセントを気にしなくて良い」のはウレシイことですね。
暖房は足元が寒いのでサーキュレーター併用が効果的！置き場所とおすすめ紹介：まとめ
この記事では「暖房（エアコン）を入れても足元が寒いならサーキュレーター併用が良い」についてご紹介しました。
- 暖房をつけても部屋の足元（下側）が寒いとき→サーキュレーターを使うと効果的
- 暖房と併用のサーキュレーターの置き場所→エアコンの向かい側で天井に向ける
暖房機器とサーキュレーターを部屋に置けば、空間内の暖かい空気が循環し足元の冷たい空気も感じなくなるでしょう。
それでも気になる場合は、ホットカーペットを敷いてみる（楽天）のもおすすめです。
電気代も気になりますが、うまく電化製品を活用し身体を温め、体調を崩さないようにしてくださいね。
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