アメリカ(米国)に住んでいる高校時代からの友人がいます。
高校卒業後 すでに その友人はアメリカに留学し、結婚後もアメリカに住んでいます。
(職業は日本語を教える先生です)
それまでは時々 手紙のやりとりをしてましたが、今では フェイスブックなどのSNSで繋がっています。
そういうわけで、手書きによる「手紙・はがき」のやり取りは ほとんどしない私達。
しかし 唯一[年賀はがき]だけは、米国に住む友達に毎年出しています☆
(彼女からもクリスマスカードが届きます)
わたし自身、すこしズボラなところがあり σ(^_^;)・・・
「あれ?アメリカまで切手代金っていくらだったかな?」
「住所って、こんな感じで書くだっけな??」などと、本当にテキトーです。。。。
が、有り難いことに ちゃんと[年賀はがき]はアメリカの友達の家へ届きます~☆
(素晴らしい!郵便屋さんー!)
ズボラで適当な私が紹介するのも、、、、、、ですが (*v.v)、
【日本からアメリカへ年賀はがきの書き方】を紹介します。
(必ず 届きますので大丈夫ですよ!笑)
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普通に売っている[年賀ハガキ]で送れます☆
冬の11月下旬~12月頃[年賀ハガキ]は 送る枚数分 一度に購入します。
(家族なら お母さんが 家族で使うハガキを 一度に買ってくることが多いですよね)
アメリカの友達、知り合いなどに『年末年始の挨拶・年賀状』を送りたいなぁ~という場合・・・
お母さんが 郵便局やスーパー、コンビニで買ってきた 一般的な普通の[年賀はがき]で送れます★
■関連記事「2019年年賀はがき発表!10月1日~【東京2020オリンピックのマスコット】デザインの寄附金付年賀状も発売~」
アメリカやオーストラリアなど 外国へハガキを出すとき「特別なハガキ」でないと 届かない~なんてことはないのでご安心ください p(^-^)q
さて、気をつけたい点が1つ。
日本では[年賀はがき代金]は すでにハガキ表面に「62円」と印字されてます。
ですので、切手を買って貼ることは不要。
しかし[年賀はがき]届けたい場所は、ジャーン!!
“ アメリカ~ ” なのさ~~ ( ̄▽ ̄*)
ですので、¥62切手の値段では 配達ができません。。。
つまり「アメリカまでの差額用切手」を購入し それをハガキへ貼ってから投函の必要があります。
アメリカへの差額用切手は「¥8切手」
日本からアメリカまでの郵便料金額は70円。
(※ 航空便扱いの国際郵便葉書として差し出す場合です)
ということは[年賀はがき]は¥62ですから、¥8の切手代金が不足しています。
なんと!モダンな和風デザインの “ 差額用切手 ” なるものが 存在します~。
日本国内では年賀状は62円で送れますが、海外へは70円で送れます。
なので 年賀状「差額切手」も買いました。
一枚8円です〜。2種類のデザイン☆ pic.twitter.com/SV3VJtjKju
— レモン丸 (@sky_neiro) 2018年12月21日
2種類のデザインがあり、左は「波と富士山」。
右は「めでたい赤富士」の描いたもの。
(作品モチーフは、浮世絵師の葛飾北斎)
この“ 差額用切手 ” を [年賀はがき]へ貼り付けます★
これで、切手料金はバッチリ!
[アメリカへ出す年賀はがき完了☆]まで 半分来たようなものです ( ̄∀ ̄)。
[¥67 寄附金付年賀はがき]でも8円切手を貼る!
注意する点が まだありました。
実は わたくし[寄附金付年賀はがき¥67]を購入しておりました。。。
なので印字された切手額は¥62+5 なのです。。。
(つまり、金額的には『¥67の切手分』ということになります。)
えっと、アメリカまでの郵便料金額は70円だから・・・¥3の差額切手を張ればよいの??
いえいえ、違います。
¥5は「寄付金分」ですので、郵便料金に含めてはダメ。
結論は[寄附金付年賀はがき¥67]の場合も 8円切手を貼ります!
70円分で良いよね~!?と 勝手に万が一「¥3の切手」を投函したばあい・・・
“ 切手不足 ” という理由で 残念ながら再び 自分の家に戻ってきます。
ですので[寄附金付年賀はがき¥67]でアメリカへ送るときも “ 8円の差額用切手 ” を買い 貼りましょう。
さて、お次は[年賀はがき]へ 相手の住所と名前(宛名)を書いていきます。
[年賀はがき]へ住所と宛名を書く
無事に切手も貼れてOK ♪
それでは 次に 相手の住所と名前(宛名)を[年賀はがき]へ書きます。
日本の親戚や友達、お孫さんに出す書き方とは すこし異なりますので、気をつけて書きましょう。
1.自分の名前・住所は「左上」に書く
↓ 日本で出す場合、ふつう ハガキの真ん中に相手の住所・名前を書き、自分の名前(差出人)は左下に小さめに書きます。
しかし、アメリカへ出すはがきの場合「左上」に 自分の名前・住所 を書きます。
2.相手(受取人)の名前・住所は「右下・真ん中」辺りに書く
宛名(受取人)は「右下・真ん中」辺りに書きます。
そして 私は 自分の名前よりも 相手(宛名)の名前・住所を「大きめ」に書いてます。
これは、日本のハガキと同じ感覚ですね。
また 日本国内でハガキを出すときは 最初に『住所を書いて名前(あて名)』という順番です。
しかし、アメリカへハガキ(手紙)を出すときは 最初に『名前を書いて、住所を書いて、州を書いて 郵便番号』という 反対の順番になります。
「AIR MAIL(エア・メール)」と「U・S・A」「JAPAN」を書く
日本国内で送る際は不要ですが、送り先は “ アメリカ ” 。
ですので、宛名先の最後には「U・S・A」と書きますー( ̄∀ ̄)
(DA PUMPではないですが、、、笑)
また、自分(差出人) 住所の最後には「JAPAN」と書きます。
「JAPAN」は すべて大文字でも 「Japan」と頭だけ大文字でも 届きます☆
そして、ハガキのあいている部分に「AIR MAIL」または「Air Mail」と書きます。
(※ 郵便局HP(JAPANPost)には「POST CARD」と書きましょう、と説明があるが 書かなくても届きます☆)
アメリカへハガキが届く「目安の日数」
上記の紹介のように 書いてみると・・・
ハイ☆こんなかんじで【日本からアメリカへ出す年賀はがき】が完成しました~。
(プライバシー保護の為 ほぼ見れないので すみません。。。)
さて 米国までの到着日数ですが、例:米国・ニューヨークまで10日かかる目安です。
↑ もちろん「航空便¥70」の場合。
ちなみに 「船便¥60」もありますが、かかる日数がヤバイです。。。(T▽T;)
2~3ヶ月後に ニューヨークへ届きますので お急ぎの場合 船便は まったくお勧めできません(笑)。
ニューヨーク以外にも 様々な諸外国への 到着日数目安を記載したページが「日本郵便HP」にありますので 参考にしてくださいね。
最後に アメリカへ[年賀はがき]を出すうえで 注意点やコツをまとめました☆
まとめ:8円の差額切手をはって出そう!
一般的な[年賀はがき]でアメリカへ送れますので 楽しんで投函してくださいね (/ ^^)/
投函には 必ず “ 料金8円の差額用切手 ” が必要。
郵便局での購入が間違いないですが、インターネットでも買えます。
しかし 一度に「8円x10枚(1シート) 」を購入しないといけませんし、送料720円もかかります。。。
ですので、近所の郵便局で買うほうがお勧めです。
(※ 家に切手が余っており、それが¥10切手の場合でも 貼って使えます~★)
プラス8円で[年賀状]が送れるのは米国だけでなく、その他 世界の国々(海外)においても、航空便は¥70で送れます★
国際郵便について 不明な点、わからないことは『電話でのお問い合わせ』もあります。
●お客様サービス相談センター:0120-5931-55(フリーコール)
●携帯電話から:0570-046-666(通話料有料)
●For English : 0570-046-111
(※海外からはおつなぎできません。)
●受付時間:平日 8:00~21:00 土・日・休日 9:00~21:00
海外で 仕事や勉強留学など がんばっている友人・知り合い・兄弟などに送ってみてください☆
以上「【アメリカへ年賀状を出す】書き方や方法~はがきは62円なので差額切手は8円です~」を skyneiro( スカイネイロ )がお送りしました。
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