「スキルを発動させる」「体力・スタミナ数値を上げる」力のある【キッチンアイルーの料理】は非常に大事なのだニャ！

こんにちは。 skyneiro（スカイネイロ）です。

カプコンより発売の「モンスターハンターダブルクロス（MHXX）」。
MHXXに登場する「獣人種・オトモアイルーについて」は、以前書きました。

今回は【キッチンアイルー】について紹介します (^-^)/

■小さなコックさん　キッチンアイルー

いろんな事に興味がある「アイルー」。
そんな「アイルー族」は、人々が住む街や村でも、自然と溶け込んで生活しています。

「アイルー族」の、手先が器用という長所を生かし【料理人アイルー】として働くことがある。
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ギルドの従業員として、料理を作る【キッチンアイルー】。
また地方の村へ住み、そのハンターの為に料理を作る【専属キッチンアイルー】も居る。

ほとんどが、ハンターの為の「専属調理人」になるのが主流のようですね (^ε^)♪

■キッチンアイルーの料理は豊富

手先の器用な【キッチンアイルー】のおかげで、ハンター達の食事もかなり豊かになってます。
フライパンで炒めるのはもちろん、竈（かまど）を使ったご飯。
鍋で煮込んだ「煮込み料理」など。

その地域や村によって台所の構造が違うため、レパートリーの違う料理が楽しめる o(^^o)

●地域でいろいろユニークな食材
・モガニ
・ゼンマイ米
・ホロロース
・コダイオウイカ
・シナトビウオ
・完熟シナトマトなどなど。。。

職人魂のある【キッチンアイルー】。
彼らは、遠方や都市部でしか手に入らない食材も、ハンターのため、手に入れて調理してくれます。
このような【キッチンアイルー】の活躍で、ハンターも狩猟にパワーが出ますね。

■モンスター狩りで持っていく『食料』も用意

【キッチンアイルー】は、ハンターの家で料理を作ることが主な仕事。

しかし、ハンターが狩猟へ出かける時には『キッチンで調理したご飯』をタッパ！？に入れて持たせてくれます(*^o^)
（これは、おふくろの味ならぬ、アイルーの味！ですね　笑）

狩猟場で食べるハンターの食事は、簡素なものでした。
しかし、ここ近年【キッチンアイルー】のおかげで、焼いた魚やこんがり肉を持っていけます☆

（※ 画像関連記事︰大阪・モンスターハンターダブルクロス（MHXX）のリアル集会所へ行った！）

■キッチン内での、それぞれの役目

台所で働く【キッチンアイルー】。
その人数は 1匹のアイルーで仕切ったり、4,5匹のチームで調理担当を決めて各料理を作るケースもある。

各担当に分かれる【キッチンアイルー】
●食材を切る（カット）アイルー
●フライパンやグリルで焼くアイルー
●鍋で煮込み担当のアイルー
●食器洗いや野菜の下ごしらえをするアイルーなど。

人間社会と似たところがあるので紹介します p(^-^)q
それは、料理得意なアイルーが、年数や技術に乏しい若手アイルーを教えてサポートする点。

この様に、腕のある料理人が若いアイルーに調理方法を教えて仕込んでいく。
チーム【キッチンアイルー】は、このようなシステムで美味しい料理をハンターへ提供するのです！
（素晴らしい～！アイルーの世界！）

■【キッチンアイルー】の給料

【キッチンアイルー】も、ハンターから給料（賃金）をもらっています。
それは、ハンターが『食事代金』として払う中から、食材のお金を差し引いた分が賃金となる。
（モンハンの中では、ゼニーですね☆）

賃金を貰うことも大事だが【キッチンアイルー】がそれよりも大事にしていること・・・
それは主人のハンターとの絆（きずな）(☆｡☆)

何となく、自由に生きているイメージのアイルー。
ところが「仲間意識・絆」は非常に強く大切にしています。

■食雑目であるアイルー

生物樹形図において【アイルー】は食雑目・アイルー科に属します。
アイルー科には「メラルー」もいます。
（チャチャブー／キングチャチャブーはチャチャブー科）

ちなみに、私たち人間は “ 霊長目 ” 人科のホモ・サピエンスですぞ (^ε^)♪

■白い毛のアイルー

●アイルー
食雑目・アイルー科
全高︰約106,9センチ。
脚の大きさ︰9,9センチ
好物︰マタタビ

アイルーは、2本足で歩くネコ（猫）に似た獣人種。
外見は白い毛に覆われています。

普段は大人しいアイルー。
ですが、相手に攻撃をされると怒り、だれかれ構わず襲いかかります。

多少人間の話す言語（ことば）を理解できる。
そういう事から【キッチンアイルー】や【オトモアイルー】になれることが出来る。
（関連記事︰オトモアイルーとメラルーの生態）

■いたずら好きなメラルー

●メラルー
食雑目・アイルー科
全高︰約106,9センチ。
脚の大きさ︰9,9センチ
好物︰マタタビ

体の大きさは、アイルーとほぼ変わりません。
メラルーも多少人間の話す言語（ことば）を理解できる。

ですが、アイルーとは反対に「黒い毛」のメラルー。
性質も穏やかなアイルーとは違います。
いたずらが好きで、活発・好奇心が旺盛。

特に気をつけたいところは “ 盗み癖 ” があるのですよ。。。。
ハンターや人間の所持品を盗み、集落へ持ち帰る習性があるので困ったものヽ((◎д◎　))ゝ

（関連記事︰オトモアイルーとメラルーの生態）

■狩りのパートナー「オトモアイルー」

ハンターが狩猟に行く際、伴って手助けするアイルーを「オトモアイルー」と呼びます。
【キッチンアイルー】とは違い、危険な体験をすることが多い。

モンスターと戦い、気絶したハンターをすぐに救い、キャンプへ戻す「荷車アイルー」。
これは、ギルドの契約書類内にもあるので、避けることは出来ない。

ハンターが倒れていれば、巨体モンスターであれど、その目の前に飛び出して助けなければならない。

そんな危険度が高い仕事のため「オトモアイルー」へ支払われるゼニーは、クエスト報酬の３分の１となる。

■日々トレーニングするオトモアイルー

自由気ままなアイルーに見えるが、意外と真面目な部分が多い。

「オトモアイルー」は、狩猟にオトモしていない日には「トレーニング（鍛錬）」をしているそうです (￣▽￣*)

●オトモアイルー　トレーニング内容
・腹筋や腕立てなどの基本トレーニング。
・瞑想によるイメージトレーニング。
・弓矢や銃などの飛び道具での演習。
・調合を勉強する
※ハンターの指導の元、トレーニングメニューが決められる

モンハンの世界では、身体は小さいが、頼りになる料理人【キッチンアイルー】☆

※だって、スキルを発動させたり、攻撃力や防御力を上げたり、体力・スタミナの数値をあげる力がある【キッチンアイルー】の手料理だもん！

これからも、美味しい料理を作ってハンターを、サポートしてくださいね。
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実は・・・私も食べてみたい～！と思う料理があります～　(*v.v)　笑。
（モグモガーリックライス、ベルナッパと古代真鯛のあら汁、ベルナスの肉鋏み揚げ、ふわふわゼンマイオムレツなど）
皆さんはどうですか♪

ーおしまいー

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■小さなコックさん キッチンアイルー