こんにちは。 skyneiro( スカイネイロ )です^^
カプコンから発売の「モンスターハンターダブルクロス(mhxx)」。
MHXXに登場の大型モンスター「イビルジョー」の生態、攻略情報を紹介します。
~恐暴竜イビルジョーの生態・特長~
●種族 獣竜種(じゅうりゅうしゅ)(竜盤目(りゅうばんもく)
獣脚亜目(じゅうきゃくあもく) 暴竜上科 (ぼうりゅうじょうか)イビル科)
●別名 恐暴竜(きょうぼうりゅう)
●英語表記では Deviljho
●危険度 MH3・MH3G・MH4・MH4G・MHX・MHXX:★★★★★★(6)
MHP3★★★★★★★★(8)
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MH3、 MHP3、MH3G、MH4、 MH4G、 MHX、 MHXX、 MHF
●生息地と狩猟地
孤島(ことう)、砂原(すなはら)、水没林(すいぼつりん)、凍土(とうど)
火山(MH2、MH3) 渓流(けいりゅう)、モガの森(もがのもり)
遺跡平原(いせきへいげん)地底洞窟(ちていどうくつ)原生林(げんせいりん)
氷海(ひょうかい)、地底火山(ちていかざん)、天空山(てんくうやま)
未知の樹海(みちのじゅかい)、雪山(ゆきやま)、 旧砂漠(きゅうさばく)
沼地(ぬまち)、森丘(もりおか)古代林(こだいりん)、
塔の秘境(とうのひきょう)、密林(みつりん)、遺群嶺(いぐんれい)
~恐暴竜イビルジョーの攻略情報・倒し方のポイント~
イビルジョーは食べ物にどん欲です (><;)
なので「罠肉(わなにく)」を置いておけば、捕食してくれます。
「シビレ生肉」「毒生肉」「眠り生肉」を設置しておくと有効(効果的)でしょう。
イビルジョーは「怒り状態」になれば肉質が変化する。
通常時は、頭が弱点です。
ですが、怒り状態のイビルジョーは頭は硬くなる。
逆に「胸が弱点」になりますので、覚えておこうね (・∀・)/
ただし、イビルジョーは大きく背が高い為、いずれの部位も通常は狙いにくいです。
その中でも、比較的肉質が軟らかいイビルジョーの後ろ足!
ハンターは、この後ろ脚を攻撃したら良いでしょう。
~イビルジョーの攻撃パターン~~
●岩飛ばし・・・・・・・イビルジョーが岩をすくって投げてくる攻撃法です。
フィールドによっては、火、氷などの属性が付与される。
回避方法・・・ハンターは岩に当たらないよう、大きく横に移動して回避し反撃しよう。
●踏み込み噛みつき・・・素早く踏み込みながら前へ向け噛み付く攻撃。
攻撃力は低いが、イビルジョー疲労時は腐食やられ(防御力DOWN)が付与されるので注意。
回避方法・・・少し下がってから攻撃してくるが、タイミングが難しいのでガードか回避でよけよう。
もし当たってしまったら、腐食やられを解除するため、直ちに「忍耐の種」を使うこと。
●回転噛みつき・・・・・イビルジョーが時計回りに回転し、噛み付きながら尻尾で振りまく(なぎ払う)攻撃。
一瞬噛み付こうとした瞬間に、勢いよく回転し尻尾でなぎ払う。
回避方法・・・予備動作で少し後ろへ下がってから、イビルジョーのこの攻撃が来る可能性が高い。
イビルジョーが後ろへ下がったら、横へ逃げるかギリギリまで引きつけて緊急回避するのもありでしょう★
●四股踏み攻撃・・・・・右足を大きく上げ、勢いよく地面を踏む攻撃。
震動【大】が発生するため、ハンターが攻撃チャンスを失う。
仮に当たればハンターは大ダメージを受けます。。。
かなり厄介な攻撃。
回避方法・・・あらかじめスキルの【耐震】を装備しておけば大いに攻撃チャンスになる。
上級者は、フレーム回避で防ぐことも可能。
■ イビルジョー攻略法のポイント■
・ 龍属性と雷属性の攻撃が有効
・ 罠肉系アイテムが有効
・ 震動を起こしてくる攻撃があるので「耐震」スキルが有効
・ イビルジョーの捕食行動はダメージが大きく危険なため、脱出するために「こやし玉」を持ち込んでおきたい
・ チャンス時は通常時は頭、怒り時は胸が一番弱点。
恐暴竜・イビルジョーの【大きな特徴】 は2つです。
非常に高い攻撃力、そして龍属性を使ってくること!
この二つの特長が、注意すべきポイントです!(><;)
ーイビルジョーに有効なアイテムと弱点(イビルジョーの基本攻撃等)ー
咆哮(大)風圧(ー)震動(◯)属性やられ(龍)減気(◯)拘束(◯)シビレ罠(◯)落とし穴(◯)閃光玉(◯)音爆弾(☓)罠肉(◎)
乗り(◯)爆破(△)毒(◎)麻痺(◯)睡眠(◯)こやし玉(◯)非常に有効~◎≫◯≫△≫☓の順に有効~イマイチ ☓は全く無効。
●弱点属性 龍、雷≫火、水
~ゴーヤ(にがうり)な外見★イビルジョー★~
イビルジョーの見た目(外見)は、竜とは表し難い ワニのような獣竜種(じゅうりゅうしゅ)。
後ろ足は 前足より大きく長いです。
基本イビルジョーが歩く時は、二足歩行と考えられます。
そして頭が、なんと体と比べてとても小さいのです。
表皮の色は、緑と茶色の中間色のような感じです。
( ※ 画像を クリックすれば拡大。 closeを押せば戻ります )
「ワニ」では無く「ゴーヤ」と呼ぶ人も多いです。。σ(^_^;)
~完全な肉食モンスター・イビルジョーは 脅威の食欲旺盛~
「ゴーヤ」とも時々言われるイビルジョー。
しかし、攻撃力をバカにしてはいけません。
モンスター・イビルジョーはハンターズギルドから「非常に危険なモンスター」と警戒されています。
完全な肉食モンスター。つまり恐ろしく食欲旺盛なのです。
本来の肉食モンスターは、お腹が空けば 草食の小型モンスターを襲い捕食。
ですがこのイビルジョーは 草食の小型モンスターはもちろん!
大型モンスターの鳥竜種から、大型の重量級飛竜まで襲い、捕食してしまうのです。。。( ゜Д゜;)
モンスターからも、恐暴竜・イビルジョーは「天敵(てんてき)とされている。
さらにイビルジョーは、常に空腹状態。
目の前にいるターゲットは、自分より大きいモンスターであっても、襲い捕食するのです。
ましてや、同じ種類のイビルジョー同士でも食べてしまう。。。
(切断された自分の尻尾まで、食べることがあります)
~ナゼ 別名「恐暴竜」と呼ばれるのか?~
イビルジョーは、特定のナワバリを持たない。
それは常に、どん欲ゆえ 食料を求めいろいろな地域に、移動しているから。
イビルジョーの生息地・狩猟地のフィールド数が多いのは その為なのです。
そして過去に、全生物(モンスター)の数が大幅に減少し、絶滅の危機に達した事がありました。
その理由・・・イビルジョーによる激しいモンスター捕食活動だったという。
このようなことから、ハンターズギルドはイビルジョーを別名「恐暴竜」と、呼ばれています。
~不可思議な進化情報・イビルジョー~
イビルジョーは、古龍級生物として扱われています。
ですが生物学上は、ボルボロスや、ドボルベルクと同じく「獣竜種」に属します。
他の獣竜種とは、違う点があります。
それは 一部の獣竜種の祖先が 不可思議な進化を遂げ誕生したのが「恐暴竜・イビルジョー」だと言われています。
~イビルジョーの食欲には 理由がある!~
イビルジョーの生息地・・・自然豊かな森や島。
あるいは、熱い火山にも居るし、反対の寒い雪山や凍土にもいます。
非常に生息地が多い イビルジョー。
様々な生息地に居るイビルジョー。
あらゆる全生態系を、狂わせてもおかしくない状況です。。。
ですがイビルジョーは、常に体温調節をしないとダメで、その巨体な体へのエネルギー消費がとても多い。
そのため、イビルジョーは常にモンスターを捕食しないといけません。
捕食しないと、エネルギーを失い体温調節が出来なくなり、とうとう力尽きてしまいます。
イビルジョーの食欲旺盛さは、その為なのです。
~赤黒いブレスを吐くイビルジョー~
イビルジョーは興奮する(怒る)と体全体の筋肉が隆起して、一部体が赤くなります。
それと同時に、過去にモンスターと戦った際などに出来た傷が開いてしまう・・・。
イビルジョーは、その激しい痛みでさらに狂暴性が増すと言われている。
そしてその怒り時に、イビルジョーは「赤黒いブレス」を吐きます。
非常に強力ですし、イビルジョーが元々持つ強い龍属性が含まれている。
古龍種以外で、元々自分が持つ龍属性を使うモンスターは珍しいのです。
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オス・メスの区別や、繁殖方法なども謎に包まれており、現在も研究中らしいですよ(^~^)
イビルジョーは攻撃力が高い代わりに、動作は遅く疲れやすい。
ですが、イビルジョーの攻撃を上手く回避して、攻撃すればそう強いモンスターとは言えません。
それでは、楽しく「恐暴竜イビルジョー」を攻略しようね~♪ヽ(*゚∀゚)ノ★
(※wikiとまでは難しいですが、カンタンで楽しく 攻略情報や立ち回りを、今後も紹介したいです★)
(※間違いやオススメの攻略方法がありましたら、コメント欄より教えてください♪)
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