家でカンタン!しいたけ栽培 育て方【もりのしいたけ農園】アマゾン購入記録(前編)

しいたけ栽培キット 食べ物

皆さんは[家庭菜園]って好きですか??

わたしは・・・・好きです~~ヽ(∇ ̄*)o

(まぁ 上手く育たない、収穫できないことも多い。。。(*v.v) 笑)

しかし 沢山の収穫が不可能でも、すくすく育ち 野菜の成長が見れるのも たのしみで ある意味 癒やしですぞ☆

そんなある日 アマゾンサイトで見つけた栽培キット【もりのしいたけ農園(森産業株式会社)】

実は、あまり【しいたけ】を育てたいとは思わなかったのですが、レビューでは「育ちました!」「おおく収穫できた!」などと、購買意欲を高める言葉が、私には響いてしまい・・・・・

即座に買ってしまいました。。。(^ω^A

数日後 クロネコヤマト宅急便で配達され かなり嬉しかったー。

この箱の中に 栽培キット【もりのしいたけ農園】が入っている!

ところが、外箱には なんとも私を焦らせる ↓貼り紙が・・・・

しいたけ栽培セットの外箱

『お手元に届きましたらすぐに栽培を始めてください』。

(普通に あせりますぞー( ̄ー ̄;))

さっそく【シイタケの栽培セット】をあけて作ってみました。

今回は、栽培手順通りに作り 完了した話ですが、随時 更新し『シイタケが生えるところ』まで 紹介していきたいと思います。

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開封した栽培キット【もりのしいたけ農園】

焦って開封したら、再び紙箱でした。

紙箱の外観(横16センチ、縦16センチ、高さ20センチ)は、きのこがニョキニョキ育った写真のかわいらしいデザイン。

もりのしいたけ農園

栽培を楽しみにしていたので、箱を開けるのもワクワク~。

そして オープンすると・・・なかなかリアルでした。

なんじゃこりゃ~という感じで、すこし驚きます ( ಠωಠ)

【シイタケ栽培セット(ブロック)】自体は、箱より一回り小さいほど。

可愛いサイズですが、見た目は・・・リアルですよ。

しいたけ栽培キットの中身
(すでに 発芽しているのか??)

セット内容ですが、シンプルな3点セット。

●【シイタケ栽培セット(ブロック)】中身
・栽培ブロック1個
・栽培用のビニール袋1枚
・栽培手順の説明書

では、同封していた[しいたけの栽培手順]を見ながら作りますーp(^-^)q

(写真付きなので 理解しやすいかな)

しいたけ栽培ブロックの[栽培手順]

画像の【栽培ブロック】は、あらかじめ「ビニール袋」に包装され届きます。
(同梱の袋とは別です)

ハサミで切って袋から外します。

シイタケのブロック

袋から取り出すと、かなりスゴイ!

うまく表現できませんが、わ~♪ という感じにはなりません (;^ω^A

なんか、茶色で岩のようなゴツゴツ、ボコボコした見た目。

匂いは、あまり感じないかな。(におい、嗅いだかな。。。)

出した【しいたけ栽培ブロック】を、洗面所あるいはキッチンのシンクで水洗いします☆

しいたけ栽培ブロックを水洗い
(※水道水で大丈夫)

重量はそんなに重くないですが、手触りはゴツゴツして硬いですね。

[栽培手順・説明書]には “ 軽く 手でなでるようにして、表面をぬらす程度に 水洗いしてください。 ” とあります。

しかし、これがなかなか難しい。

なでるようにと言っても、なでにくい。。。笑。

ぬらす程度にとあっても、表面に濡れずに 水がはじく印象。

どの程度ぬれたらオーケーなのか、すこし心配ですが、とりあえず [栽培手順・説明書]に添うようトライしました。

次に 同梱していた「栽培用ビニール袋」へ【栽培ブロック】を そっといれます。

再び 【栽培ブロック表面】を “ 霧吹きかコップ ” で水をぬらします。

※乾きすぎてると発芽しませんが、必要以上の散水もカビの元! むずかしいなぁ σ(^_^;)

最後にビニール袋の口を閉めますが、軽くまいて「洗濯バサミ」などで止めます。

しいたけ栽培キットの手順
(袋内のしいたけが、窒息しないよう 上部に隙間をあけてね)

以上で 『しいたけ収穫』への準備は整いました!

明日から、1日1回 “ 霧吹き ” などで 水をあげます☆

ここまでの段階で、まだシイタケ(キノコ)は収穫できてませんが、収穫が楽しみですね~。

(キット作成後から数日~2週間ほどで しいたけが発生するようです♪)

ところで 収穫できるまで 毎日水をあげますが、他にも『シイタケの育つ気温』も大事。

気温や置き場の注意点・コツなど紹介します (^ε^)♪

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置き場は 直射日光・高温はダメ

同梱している[栽培手順・説明書]にも、いろいろと書いてありますので、参考にして紹介します。
森のしいたけ農園

●【栽培ブロック】の置き場
高温や直射日光が当たる場所で【栽培ブロック】を置くのはやめましょう。

キノコは 暗い場所がオススメなのか?というと、それは書いてません。

しかし、太陽がガンガン当たる所はダメです。

●【栽培ブロック】の管理温度
しいたけの一般的に栽培可能温度は「秋・夜間の最低気温が20度を下回る頃より~翌年春先 再び20度を上回る頃」。

すこし 曖昧な目安で分かりにくいですね。

カンタンな目安として 夕方・夜の部屋温度が18度以上なら 朝まで屋外へ出して管理。

そして 朝になったら部屋へ【栽培ブロック】を入れます。

日中の部屋の温度は20度~23度で管理。

このように、昼と夜の気温の差(寒暖の差)もシイタケには良いらしいです。

※ 気温が30度近くと、高温になるとキノコの菌糸の成長が激しく弱り、最後には死んでしまうので注意。

では 夏の季節(6月~9月)は、しいたけ栽培は無理か?といえば、そうではないです。

クーラー、エアコンなどの空調設備で気温を調節し、涼しい場所に【栽培ブロック】を置けば大丈夫です。

●1日1回の水やりは必須
【栽培ブロック】が乾燥してはいけません。

乾燥しすぎると、不思議ですが “ 青カビ ” が【栽培ブロック表面】に付いてしまいます。。。

ですので、毎日1回「水やり」をおこないます。

霧吹きでも良いですし、100円ショップの小さいジョウロを使うのも 良いです。

ところが、ところが、必要以上の水やりも カビの元になりますので、気をつけましょう☆

(※【栽培ブロック】がベチャベチャに濡れてる というより、しっとりしている状態を保ちます)

【しいたけ栽培ブロック】を作ってから数日~2週間で収穫のようですが、収穫時期の目安はどうなのでしょうか。

収穫目安は「椎茸のカサ裏側」がポイント!

【栽培ブロック】に しいたけが発生しだしても、どんな状態なら収穫可能か 不明です。

[栽培手順・説明書]には、以下のようになれば収穫してね!と 記載があります。

●シイタケの収穫時期
しいたけの傘の裏側に “ ヒダ ” が見えるようになれば 収穫してください。

たとえ、直径が1センチ程度の小さいキノコでも、 “ ヒダ ” が見えれば 採ります。

しいたけの裏側のヒダ
(栽培キットで実際にできた ↑しいたけチャン)

“ ヒダ ” が見えたシイタケは、それ以上 成長しません。

※ もう少し 椎茸が大きくなってから! と収穫せず放っておくと “ ヒダの間 ” から 胞子が飛び【栽培ブロック表面】や 入れている袋に付きます。

この胞子が良くありません。

付いた胞子は「水洗い」して すぐ流してください。

“ ヒダ ” が見えてても、しいたけのサイズが小さいと「もうすこし大きくなって~」と、収穫しないでおく気持ちも分かります。

しかし「それ以上大きく成長しません!!」と言われたら・・・説得力ありますなぁ ∑(-x-;)。

“ ヒダ ” が見えたシイタケは、採りましょうね☆ 笑

【栽培ブロック】を設置してから、1日しか経過しておりませんが、後日も【もりのしいたけ農園・栽培ブロック】の生長ぶりを更新していきます。

(大量のキノコ(しいたけ)収穫ができた記事の後編はコチラ!)


以上「自宅でカンタン!しいたけ栽培の育て方~【もりのしいたけ農園】のアマゾン購入記録(前編)」を skyneiro( スカイネイロ )がお送りしました~♪

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