ニンテンドー3DS ソフト モンスターハンターダブルクロス – 3DSはカプコンから発売している人気ゲーム☆
様々なモンスターに立ち向かい、狩猟していくゲームの主人公「ハンター」。
ハンター(剣士タイプ)が持つ武器に【大剣(たいけん)】があります。
破壊力がスゴイ!大剣の一撃
名前のごとく【大剣(たいけん)】は巨大な刀身でリーチが長い。
さらに破壊力の大きいダメージを、モンスターに与えられる長所があります(^-^)ノ
【大剣(たいけん)】を振りかぶり力(パワー)をためる・・・
すると、通常攻撃より威力の高い『溜め斬り』『強溜め斬り』を使うことが可能☆
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しかし【大剣】には短所もあります。。。
それは、攻撃動作が全体的に大振りになるので、遅いのです。
抜刀中は、ハンターの動き(移動)スピードが遅くなります。
攻撃(攻略)方法としては、モンスター攻撃後のスキに「威力が高い一撃」を与える。
その後は すぐさま 離脱する(ヒットアンドアゥェ―)立ち回り方法 となります。
(※ ヒットアンドアウェイ=遠くから 攻撃を仕掛け、即座に撤退する 戦術)
部位破壊はカンタンな【大剣(たいけん)】
【大剣(たいけん)の刀身】で、モンスターからの攻撃を 防御(ガード)ができます(^◇^)
(ガードするごとに『斬れ味』は落ちますが。。。)
破壊力の強い【大剣(たいけん)】では、モンスターの部位破壊はカンタン☆
ところが、手数が少なくなりがちなので、モンスターを状態異常にはさせにくいのです。
【大剣】の仕組み
【大剣】の『各種溜め斬り』『強溜め移動斬り』『ダッシュ斬り上げ』は、ボタンを長押しして力を溜める。
すると「ダメージ・属性値・状態異常」の蓄積値を増やせます(^ε^)♪
『溜め』・・・3段階まで可能。
A.『溜め斬り』や『強溜め斬り』を全くためず攻撃したとき。
B.3段階目まで溜めて出したとき。
A.Bを比べた場合、Bの3段階目まで溜めれば 攻撃力を “ 最大で2倍以上 ” に増加できます。
溜めすぎてもダメ・・・
溜めすぎると ダメージが1段階下 低下してしまうのが『溜め斬り』。。。
『溜め斬り』を使う場合、1段階下 低下する前に放ちましょう。
※溜めすぎによる、ダメージ低下が無い「ストライカースタイル」を除く。
溜め段階は、直後に「強なぎ払い」を連携したケースの攻撃力にも 影響がある。
『強溜め斬り』のあと、ダメージが大きい「強なぎ払い(3段階目)」が出る 仕組み(システム)となります(^~^)
※『ジャンプ斬り』から「強なぎ払い」への連携が 一部のスタイルでは可能☆
(この場合では、2段階目のダメージとなる)
ガードが多いと「斬れ味」消耗大・・・
ハンターの使う武器【大剣】。
モンスターの攻撃を【大剣】でガードができますが「斬れ味」が劣ります。
(しかもガード性能は 平均的です)
「斬れ味」消耗が多い=後退した距離が 長ければ長いほど 消耗が大きい。。。
というわけで、ガード使用が多用なら「斬れ味対策」を すべし。
“ ガード性能+◯ ” のスキル発動させて、強い威力がある攻撃を ガードしたとき、後退距離を 短く努める。
あるいは、“ 砥石使用高速化 ” のスキルで武器の【大剣】を 研げるようにしておきましょう☆
スタイルと狩技(かりわざ)
【大剣(たいけん)】は 抜刀から攻撃力が高い『溜め斬り』を出せる。
(一部のスタイルは 除く)
つまり「抜刀術(技)」「抜刀術(力)」との相性は 大変 グッド┌(°∀°)b
反対に 武器を構えた状態でいるのが 多いスタイルでは・・・
スキルは「攻撃力アップ(◯)」や「見切り+◯」の方が 効果が高くなります☆
『狩技』は、抜刀攻撃を重視するスタイルであれば → 獣宿して『獅子』を お勧めする。
部位破壊、特に 頭や尻尾(しっぽ)が高い場所にあるモンスターを 狩るときは “ ムーンブレイク ” も 使用しやすい。
必要狩技ゲージ量が少なく、SP狩技にしやすいのも メリットです。
■狩技 “ ムーンブレイク ” ・・・空中に飛び上がりながら、ジャンプ攻撃をする。部位破壊を狙いやすい。狩技ゲージが短いのがポイント。
(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◎ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◎)
■狩技 “ 獣宿し”『獅子』 ・・・狩技を使ったあとに出す最初の攻撃の攻撃力がアップ!
(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◯ ブシドー◯ ブレイヴ◎ レンキン◎)
■狩技 “ 震怒竜怨斬 ” ・・・強力な『溜め斬り』をくりだします。攻撃を受けても ひるまず反撃する。
受けたダメージで威力がアップするが、ダメージは受けるので 気をつけましょう。(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◎ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◎)
■狩技 “ 地衝斬 ” ・・・攻撃範囲はひろく当てやすい。しかし 衝撃波の部分のみしか当たらないと 攻撃力はかなり低下。
(スタイルとの相性 ギルド◯ ストライカー◯ エリアル◯ ブシドー◯ ブレイヴ◯ レンキン◯)
□スキル “ 集中 ” ・・・『溜め斬り』に必要な時間を短くでき、狙えるチャンスがアップ!
『溜め斬り』は、狩技ゲージの増加量が多く、ゲージをためやすくなるのも良ポイント☆(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◎ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◎)
□スキル “ 耳栓(高級耳栓) ” ・・・モンスターの咆哮(ほうこう)を無効化。
咆哮中では、各『溜め斬り』を狙えるようになります。(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◎ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◎)
□スキル “ 抜刀術(技) ” ・・・抜刀攻撃の会心率が 100%アップ!
主に抜刀攻撃を仕掛ける大剣との相性抜群!!
(大剣のためだけ に作られたようなもの(笑))
さらに 納刀状態から出す『溜め斬り』にも 適用されます☆(スタイルとの相性 ギルド◎ ストライカー◎ エリアル◯ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◎)
□スキル “ 見切り+◯ ” ・・・会心率が上昇する。
抜刀状態からの攻撃が多いスタイルは “ 抜刀術(技) ”よりも“ 見切り+◯ ”を優先したい。(スタイルとの相性 ギルド◯ ストライカー◯ エリアル◎ ブシドー◎ ブレイヴ◎ レンキン◯)
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各スタイルでの攻撃・立ち回り方法
【大剣(たいけん)】を武器としたギルドスタイル・ストライカースタイル・エリアルスタイル・ブシドースタイル・ブレイブスタイル・レンキンスタイルでの攻略・立ち回りの仕方や コツを紹介しますp(^-^)q
◆ギルドスタイル・・・
●『溜め斬り』『強溜め斬り』の2種類の “溜め攻撃” が使える。
●「狩技」を2つ装備可能。様々な場面やケースに対応ができる☆
●高い段階まで 攻撃をためようとするあまり、攻撃範囲からモンスターが 逃げてしまったりも。
また、モンスターより反撃を食らう 恐れもあります。。。
・縦斬り(抜刀攻撃)が主な攻撃方法となる。
チャンスや機会があれば、溜めた『溜め斬り』を出し すぐに離脱するのが 基本の立ち回り方法。
大きなスキをモンスターが見せたら→『なぎ払い』→『強溜め斬り(3段階目)』→『強なぎ払い(3段階目)』の連携プレーをしよう!
大ダメージを与えられること 間違いなし!
◆ストライカースタイル・・・
●『溜め斬り』を溜め過ぎによる威力低下が無い。
ボタンを押しっぱなしでも、自動発動で 3段階目のダメージが出せます☆
●『強溜め斬り』と『強なぎ払い』は 使用不可能。
●「狩技」を3つ装備可能。「狩技ゲージ」をためやすいので「狩技」を 多用できる。
・「狩技ゲージ」が特小で溜まりやすい獣宿し『獅子』 Ⅰを活用しながら、納刀状態からの『溜め斬り』で、肉質の柔らかい部位を狙っていく。
基本的には ギルドスタイルと似ているが、威力の高い『強溜め攻撃』や『強なぎ払い』が 使えないことから、モンスターの大きなスキルを突く時の 行動が 異なる。
ストライカースタイルの場合『溜め斬り』と『斬り上げ』または『なぎ払い』を 交互に出すか「狩技」の “ 震怒竜怨斬 ”を使い 攻撃しましょう。
◆エリアルスタイル・・・
●ジャンプ中の攻撃を 溜められます!しかし、地上中では 溜め攻撃は不可。
●地上での抜刀攻撃 →→「小ジャンプの飛び込み斬り」に。
また、モンスターに 乗り蓄積値を 与えられます。
●的をしぼって、大きなダメージを与える攻撃が 難しい。
(地上でのため 攻撃が無いため。。。)
立ち回りの基本・・・
エア回避でモンスターを踏み台にする → 勢い良く飛ぶ!→ 『ジャンプ溜め斬り』から『強なぎ払い』へとつなげる連携を 繰り返す攻撃。
ジャンプ攻撃で モンスターを ダウンさせる。
あるいは、乗り攻防を 上手くこなし 転ばせたときも この連携プレーで 攻撃すれば良い。
ところが『ジャンプ溜め斬り』は 跳躍するぶん、狙ったポイントの部位に ヒットしにくい。。。
正しく部位に狙いたいなら『縦斬りと斬り上げ』または『縦斬りとなぎ払い』を 繰り返して攻撃しよう。
「狩技」に “ 震怒竜怨斬 ”が装備してれば、モンスターの大きなスキに叩き込む方法として 使おうp(^-^)q
◆ブシドースタイル・・・
●ジャスト回避でモンスターからの攻撃をよけやすい☆
●ジャスト回避後『ダッシュ斬り上げ』から『高速強溜め斬り』を出せる!
●モンスターの動きを、しっかり把握してないと ジャスト回避後『高速強溜め斬り』を狙った部位に当てにくい。
立ち回りの基本・・・
ジャスト回避後の『ダッシュ斬り上げ』は、Xボタンを長押しすることで溜められる☆
溜められる間は、ジャスト回避がつづくので、通常より遠方まで移動ができる。
これにより、モンスターとの距離を調節しよう。
加えて『高速強溜め斬り』を狙ってプレイしよう。
※ジャスト回避は、いったんダッシュ方向を決めてしまうと、途中 方向転換が不可能。。
大きく動く攻撃には『ダッシュ斬り上げ』は当たりにくい。
慣れていない時は、移動が少ないモンスターの咆哮みたいな攻撃に合わせ、ジャスト回避からの連携を狙いましょう。
◆ブレイヴスタイル・・・
●ブレイヴ状態になると『高速強溜め斬り』や『強溜め移動斬り』が使えます。
あらゆる場面で大ダメージを与えられる。
●ブレイヴ状態になると、抜刀時の回避が「ステップ回避」となり、機動力が大幅に上昇。
●すばしっこいモンスターには、抜刀準備からの攻撃を当てにくい。
ブレイヴゲージも上げにくい。。。
立ち回りの基本・・・
非ブレイヴ状態の場合は抜刀継続からしか 「ため攻撃」を出せない。
しかし、ブレイヴ状態になれば一気にバリエーションが 増加☆
その中でも『高速強溜め斬り』や『強溜め移動斬り』が スゴイ!
『高速強溜め斬り』は 抜刀攻撃として出せる。
加え 攻撃力が大きい。
溜め時間も短い★
つまり、小さなモンスターのスキでも狙って攻撃ができる!!
『強溜め移動斬り』は『強溜め斬り』からの派生で出すことができる。
また、溜めてる間に Aボタンを押せば、スタミナを消費しつつ 前進攻撃をする。
この流れにより せっかく溜めたけど攻撃が届かない・・・というケースが減少するため、ダメージを与えられる機会が 多くなるのが長所☆
それぞれが『強なぎ払い』へと連携も可能なので 大きなスキを狙おう。
※ ブレイヴゲージを溜める際、納刀継続からの『なぎ払い』を たくさん使おう。
※ 大きなスキには、一瞬でゲージをためれる『溜め斬り』を使い、できるだけ早く ブレイブ状態へ移るのが良いでしょう。
◆レンキンスタイル・・・
●『強溜め斬り』は 使えません。
●『なぎ払い』から『強なぎ払い』へと 連携が可能☆
●攻撃の連携は単純ですが、3個装備できる「狩技」で フォローが可能!
立ち回りの基本・・・
『強溜め斬り』は利用できませんが『なぎ払い』から『強なぎ払い』を出せます☆
『強なぎ払い』は、攻撃力は大きいけれど スキも大きい。。。
モンスターの 大きなスキに対しては、狙う部位と肉質に応じて『縦斬り』と『斬り上げ』をしよう。
また、横方向から攻撃したいならば『なぎ払い』と『強なぎ払い』を 交互に出しましょう。
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これで、MHXX大剣の紹介を終わります。
単純な操作ながら、初心者にもプロハンにも愛されている大剣、是非使ってみてみて下さい★
以上 mh(モンハン)担当・アツがお送りしました~!
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